2020年11月03日
ソロソウルでwowwow
2020.10.31-11.1

久しぶりに新幕を買った
その名もソロソウルウォウウォウ
いつもながらDODさんのネーミングセンスには脱帽です
初張に選んだ場所は最もwowwow出来そうな三浦の浜


こんな綺麗な浜なのに焚火の後始末しない輩がいるのはなんとも残念です

ちょっとお掃除して、残ってた炭を燃料にいただきます


焚き逃げをやっつけたのちに設営完了

中はソロには余裕のある十分な広さ

設営完了したら、まずはプシュっとな
この時間がたまりません
wowwowです

アテはランチョンミートを焼き焼き
スパイス振りかけていただきます
左がほりにし、右が黒瀬、どちらもうまい

そしてピザ的な何か

母親と幼い子が波打ち際で遊んでいる
何気ない風景にほっこり


空が焼け始めるとバータイムのはじまり


何度来てもここの夕陽は素晴らしい
コロナ禍でテレワークとなってから生活も一変し、ストレスフルな状態が続いているが、この時ばかりはそんなモヤモヤも忘れさせてくれる

最近は料理らしい料理はほとんどせず、肉を焼くだけの夕飯が多い
次からはこれまた手抜きのアルミ鍋になる予定


翌朝は簡単にTKGとなめこ汁で朝食を

撤収後、近くの黒崎の鼻へ

この浜から

こんな獣道をかき分け崖を登ると

黒崎の鼻と呼ばれる岬に上がれる

アプローチが厳しい絶景スポットだ

帰りに横須賀の温泉入ってうどん食って帰りました


このうどんがコシがあって美味かった!
さて、次はそろそろ薪ストの季節ですかね
ソロソウルウォウウォウはダブルファスナーなのでそのままインストールできそうだ
どこへ行こっかな?

久しぶりに新幕を買った
その名もソロソウルウォウウォウ
いつもながらDODさんのネーミングセンスには脱帽です
初張に選んだ場所は最もwowwow出来そうな三浦の浜


こんな綺麗な浜なのに焚火の後始末しない輩がいるのはなんとも残念です

ちょっとお掃除して、残ってた炭を燃料にいただきます


焚き逃げをやっつけたのちに設営完了

中はソロには余裕のある十分な広さ

設営完了したら、まずはプシュっとな
この時間がたまりません
wowwowです

アテはランチョンミートを焼き焼き
スパイス振りかけていただきます
左がほりにし、右が黒瀬、どちらもうまい

そしてピザ的な何か

母親と幼い子が波打ち際で遊んでいる
何気ない風景にほっこり


空が焼け始めるとバータイムのはじまり


何度来てもここの夕陽は素晴らしい
コロナ禍でテレワークとなってから生活も一変し、ストレスフルな状態が続いているが、この時ばかりはそんなモヤモヤも忘れさせてくれる

最近は料理らしい料理はほとんどせず、肉を焼くだけの夕飯が多い
次からはこれまた手抜きのアルミ鍋になる予定


翌朝は簡単にTKGとなめこ汁で朝食を

撤収後、近くの黒崎の鼻へ

この浜から

こんな獣道をかき分け崖を登ると

黒崎の鼻と呼ばれる岬に上がれる

アプローチが厳しい絶景スポットだ

帰りに横須賀の温泉入ってうどん食って帰りました


このうどんがコシがあって美味かった!
さて、次はそろそろ薪ストの季節ですかね
ソロソウルウォウウォウはダブルファスナーなのでそのままインストールできそうだ
どこへ行こっかな?
2019年05月05日
パチノックス改造の改造
2019.5.5
以前パチノックスをメイフライもどきに改造したのですが、見た目がイマイチ無骨だったので再改造を試みました
改造前のパチノックスがこちら

これを座面を低くしてメイフライもどきにした姿がこちら

どうも継手の部分が太くてスタイリッシュさに欠けるなぁと
まぁオサレキャンパーを目指しているわけではないので、どーでもいいんですがね
10連休で暇してたので、いっちょ再改造でもしてみるか、と相成りました
製作過程はすっ飛ばし
ジャジャーン!

こんな感じに継手の部分がスタイリッシュになりました!
メイフライを意識して脚の角度もナナメにしてみました

横から見るとこんな感じ
座り心地はあまり変わりませんw
使えなくなった(短くなってしまったw)ベルトで足が広がらないように補強してます

実践デビューは次の徒歩キャンで
いつになりますかね?
以前パチノックスをメイフライもどきに改造したのですが、見た目がイマイチ無骨だったので再改造を試みました
改造前のパチノックスがこちら

これを座面を低くしてメイフライもどきにした姿がこちら

どうも継手の部分が太くてスタイリッシュさに欠けるなぁと
まぁオサレキャンパーを目指しているわけではないので、どーでもいいんですがね
10連休で暇してたので、いっちょ再改造でもしてみるか、と相成りました
製作過程はすっ飛ばし
ジャジャーン!

こんな感じに継手の部分がスタイリッシュになりました!
メイフライを意識して脚の角度もナナメにしてみました

横から見るとこんな感じ
座り心地はあまり変わりませんw
使えなくなった(短くなってしまったw)ベルトで足が広がらないように補強してます

実践デビューは次の徒歩キャンで
いつになりますかね?
2018年12月16日
gstove 用テントプロテクター自作
2018.12.16
自作!、というほどのもんではないんですけど...

薪スト用の煙突ポートが溶けた、という噂を耳にしたのですが、前回はそのままガードも無しに使っておりました

ですがgstove は燃焼効果が高く、煙突も真っ赤になったのでこれは何か対策した方がいいよね、と思っておりました

ということで、プロテクターをネットで調べてみたら


単なる筒にボルトが着いているだけなのにこのお値段
(((((( ;゚Д゚)))))
しかも売り切れだし
って事でね、やはり自作でしょ!
簡単に作れそうですし
まずはネットでホンマの半直筒106φ煙突をゲット
コーナンのネット販売で¥648
店頭受取りで送料無料でした

上の差し込む部分を金のこで切り落とします

ヤスリでバリ取って

穴開けて蝶ボルトとナット付けて完成です
ナットは滑り止め付きのやつにしました

でもね、3カ所をボルトで締めてるだけなのでちょっとズレちゃったりしてイマイチなんですよね
で、ボルトの先端にも滑り止め付きのナットを噛ませてあげたらかなり安定しました


ボルト、ナットも含めて材料費約¥1,000で出来ました
これで安心して薪ストキャンプが楽しめます
めでたしめでたし
自作!、というほどのもんではないんですけど...

薪スト用の煙突ポートが溶けた、という噂を耳にしたのですが、前回はそのままガードも無しに使っておりました

ですがgstove は燃焼効果が高く、煙突も真っ赤になったのでこれは何か対策した方がいいよね、と思っておりました

ということで、プロテクターをネットで調べてみたら


単なる筒にボルトが着いているだけなのにこのお値段
(((((( ;゚Д゚)))))
しかも売り切れだし
って事でね、やはり自作でしょ!
簡単に作れそうですし
まずはネットでホンマの半直筒106φ煙突をゲット
コーナンのネット販売で¥648
店頭受取りで送料無料でした

上の差し込む部分を金のこで切り落とします

ヤスリでバリ取って

穴開けて蝶ボルトとナット付けて完成です
ナットは滑り止め付きのやつにしました

でもね、3カ所をボルトで締めてるだけなのでちょっとズレちゃったりしてイマイチなんですよね
で、ボルトの先端にも滑り止め付きのナットを噛ませてあげたらかなり安定しました


ボルト、ナットも含めて材料費約¥1,000で出来ました
これで安心して薪ストキャンプが楽しめます
めでたしめでたし
2018年10月08日
冬仕度
2018.10.8

だいぶ過ごしやすい季節になってきましたので、そろそろ今年の冬に向けて冬仕度が必要ですね
ということで、色々ポチポチしていたものを持って、近場の河川敷に繰り出しました

北の大地に修行に出していた我が処◯幕のメガホーンちゃんが帰ってきたので、試し張りです

見事に貫通されちゃってますw
貫通させたのはこいつ

スケスケのまきちゃん
いやぁ、もうDODさんネーミングが素敵すぎです
スケスケですよ、スケスケ
おじさんはこのネーミングにやられて思わずポチってしまったんですね
スケスケのまきちゃんを乗せているのはユニフレームのフィールドラック......もどきのキャンピングムーンさんのフィールドラック
なかなか頑丈な作りでいいのですが、脚を組み立てる際、指を挟みやすいのが欠点ですな
もう一つ、メガホーンの二股化
DODさんのフタマタノサソイを使用しました


フタマタに誘われてしまいましたが、これ誘われて大正解です
真ん中にポールがないと、断然スペースが広く使えて大満足
ってそれがわかる写真は撮り忘れましたけどね
設営を終えたところで、来るべき冬キャンに乾杯!
デイなので残念ながらノンアルで

ちなみに本日のデイキャン場所はこんなとこです

ちょっと恥ずかしい気もしますが、デイキャンというより試し張りなんでね
バーベキュー禁止の場所なので料理は出来ません
で、お湯だけ沸かして謎肉祭り

謎肉、白い謎肉、チリ謎肉がはいってますが、やはり普通の謎肉がうまいっすね

食後のコーヒー飲んで撤収しました

冬キャンが楽しみですねー!

だいぶ過ごしやすい季節になってきましたので、そろそろ今年の冬に向けて冬仕度が必要ですね
ということで、色々ポチポチしていたものを持って、近場の河川敷に繰り出しました

北の大地に修行に出していた我が処◯幕のメガホーンちゃんが帰ってきたので、試し張りです

見事に貫通されちゃってますw
貫通させたのはこいつ

スケスケのまきちゃん
いやぁ、もうDODさんネーミングが素敵すぎです
スケスケですよ、スケスケ
おじさんはこのネーミングにやられて思わずポチってしまったんですね
スケスケのまきちゃんを乗せているのはユニフレームのフィールドラック......もどきのキャンピングムーンさんのフィールドラック
なかなか頑丈な作りでいいのですが、脚を組み立てる際、指を挟みやすいのが欠点ですな
もう一つ、メガホーンの二股化
DODさんのフタマタノサソイを使用しました


フタマタに誘われてしまいましたが、これ誘われて大正解です
真ん中にポールがないと、断然スペースが広く使えて大満足
ってそれがわかる写真は撮り忘れましたけどね
設営を終えたところで、来るべき冬キャンに乾杯!
デイなので残念ながらノンアルで

ちなみに本日のデイキャン場所はこんなとこです

ちょっと恥ずかしい気もしますが、デイキャンというより試し張りなんでね
バーベキュー禁止の場所なので料理は出来ません
で、お湯だけ沸かして謎肉祭り

謎肉、白い謎肉、チリ謎肉がはいってますが、やはり普通の謎肉がうまいっすね

食後のコーヒー飲んで撤収しました

冬キャンが楽しみですねー!
タグ :スケスケのまきちゃん
2018年07月08日
百均ゴトク
ちょっと前の事ですが、百均グッズでゴトク作ってみました
使ったのはセリアの園芸コーナーで売ってるコイツ

もう何人もの先人が作ってるやつですねw
コイツを金ノコでカット

で、バリをヤスリを削って完成


2個作りました
直火用はもちろん秘密のグリルちゃん用として使えるのではないかと思ってます
秘密のグリルちゃんには焼き網をセットできるのですが、焚火中に取り外しができないのがネックなんですよね

で、このゴトクなら料理が終わったら簡単に取り外せるので使いやすいかと

そして本日耐熱用塗料を吹き付けて完成です


ところでセリアに行くとついつい余計な物買っちゃいますね


何となくデザインに惹かれて買ってしまったものの、イマイチ使い道がパッとしませんw

小さい方はファイアースターターと麻紐を入れてみましたが、入れる必要性が感じられない...

こっちはもっと中途半端...
まぁ、おいおい良い使い道が出てくるでしょう...
使ったのはセリアの園芸コーナーで売ってるコイツ

もう何人もの先人が作ってるやつですねw
コイツを金ノコでカット

で、バリをヤスリを削って完成


2個作りました
直火用はもちろん秘密のグリルちゃん用として使えるのではないかと思ってます
秘密のグリルちゃんには焼き網をセットできるのですが、焚火中に取り外しができないのがネックなんですよね

で、このゴトクなら料理が終わったら簡単に取り外せるので使いやすいかと

そして本日耐熱用塗料を吹き付けて完成です


ところでセリアに行くとついつい余計な物買っちゃいますね


何となくデザインに惹かれて買ってしまったものの、イマイチ使い道がパッとしませんw

小さい方はファイアースターターと麻紐を入れてみましたが、入れる必要性が感じられない...

こっちはもっと中途半端...
まぁ、おいおい良い使い道が出てくるでしょう...
2018年06月03日
氷川キャンプ場へ徒歩キャンプ
2018.6/2-3

徒歩キャンプの聖地、奥多摩の氷川キャンプ場へ行ってきた
目は復活したのでクルマでもよかったのだが、色々と徒歩キャンプ用に揃えた道具を試すべく、パッキングのテストも兼ねて徒歩でのキャンプとなったのだ
家から電気を乗り継いで約3時間、奥多摩駅に到着

ここから徒歩5分で氷川キャンプ場へ到着

これで約15kg
軽量化したとは言え、まだまだ重かった
ここは駅から5分という恵まれた立地のためか、グルキャン、日帰りBBQな人たちに負けず、結構な数の徒歩キャンパーさんが集結していた

まずは昼食を簡単に済ませて

サクッと設営

中華テント(NatureHike)
改造パチノックス
フィールドホッパーもどきのローテーブル
中華テントはなかなかの立ち姿
後ろの高級幕にもひけを取りませんw

テントの中はこんな感じで、荷物も横における程度のスペースがある

軽くて( 本体1.24kg、付属品含む総重量約1.5kg)作りもしっかりしておりグランドシートまでついてお値段¥11,200はお値打ちだと思う
なんとなく色使いがMSRに似ていたり、ロゴかHellyHansenに似てたりするのはどうかと思いますが
中で座ると頭がつっかえるので寝床専用ですね
改造パチノックスの座り心地はどうかというと
胡座で良し

足を投げ出しても良し

という事でなかなかのスグレモノでございました
ローテーブルは改造パチノックスの座面から使いやすい高さで、構造がシンプルなので強度的にも問題なさそうです
ワンアクションでは組み立て出来ないのが残念だが、¥1,780なので贅沢は言えない
ちなみにメーカーはFLYFLYGO
知らなかったが、安価なキャンプ用品を色々出してるみたいですね
そしてNatureHikeのシュラフもget
こちらはyoutubeのヒロシちゃんねるで紹介されていたもの
ヒロシのオススメに乗っかりましたw
テントといいシュラフといい、NatureHikeさんいいもの作ってますね


袋に入れてから圧縮できるのでかなりコンパクトになります
最低使用気温9度、快適推薦温度15度から20度というスペックなので初夏から初秋の低地キャンプはこれで充分かと
そして軽量焚火台、DODの秘密のグリルちゃんです

いやぁ、これだけで癒されるたたずまいですw
とは言えここは直火OKのキャンプ場
目の前に先客が残した立派なカマドもございます

直火したいのを堪えつつ秘密のグリルちゃんで焚火開始

チビチビと焼き焼きしながら

あ、ムーリッカも今回デビューです
ちょうどいい枝が落ちてなかったので、薪でハンドルを作成
うーん、やっぱり枝とか流木でないと雰囲気でませんねぇ
ちなみに日本ではムーリッカは観賞用です!
なんでも調理器具として輸入する際に求められる素材や製造方法が非開示のため、調理器具としては販売出来ないんだとか
観賞用フライパン(爆)

秘密のグリルちゃんには通常の薪だと大きいので、ノコギリで半分にカットしながらくべていきます
小さい薪→すぐ燃え尽きる→カットしてくべる→
なんか焼いて食う→飲む→薪ピンチ→薪カット
なんてループを延々と繰り返しながら、焚火ちょい呑みちょい食べを楽しみました
何かせわしないんですが、手がかかる子供の様な感じでで、逆に愛おしくなります
メインディッシュは鶏モモ肉
本当は牛ステーキにしたかったんだが、奥多摩のスーパーにはステーキ肉がなかったのでやむなく鶏にしたのだ
でもお財布には優しかったので良しとしておこう

ここまでは美味そうなんですが、

焦がしちゃいました泣
まぁ美味かったですけど(負け惜しみ)
陽もすっかり落ちたところで本格的に焚火開始

直火もやっちゃいましたw

焚火台での小さい焚火と直火の大きい焚火
どちらもそれぞれの良さがありますね

こいつをチビチビやりながら夜は更けていきました
ちなみにボトルはペットボトルなので軽くて徒歩キャンプにぴったりです
明けて朝食は昨日の残り物でサクッと

撤収する頃には陽も当たり、汗ダラダラで撤収完了
ホントはその後、奥多摩むかし道を歩こうかと思っていたのだが、照りつける日差しに「これはかえって健康に良くないのではないか」と
健康面はさておいても少なくとも汗ダラダラになっちゃうのは確実かと...
という事で予定変更で堕落モード突入

朝ビール最高!
近くのもえぎの湯に行ってサッパリして帰ります

風呂上がりはもちろんコレ
徒歩キャンプならではのシアワセ

とろろ蕎麦食べて

奥氷川神社を参拝して帰途につきました

徒歩キャンプ、ますます好きになりました!

徒歩キャンプの聖地、奥多摩の氷川キャンプ場へ行ってきた
目は復活したのでクルマでもよかったのだが、色々と徒歩キャンプ用に揃えた道具を試すべく、パッキングのテストも兼ねて徒歩でのキャンプとなったのだ
家から電気を乗り継いで約3時間、奥多摩駅に到着

ここから徒歩5分で氷川キャンプ場へ到着

これで約15kg
軽量化したとは言え、まだまだ重かった
ここは駅から5分という恵まれた立地のためか、グルキャン、日帰りBBQな人たちに負けず、結構な数の徒歩キャンパーさんが集結していた

まずは昼食を簡単に済ませて

サクッと設営

中華テント(NatureHike)
改造パチノックス
フィールドホッパーもどきのローテーブル
中華テントはなかなかの立ち姿
後ろの高級幕にもひけを取りませんw

テントの中はこんな感じで、荷物も横における程度のスペースがある

軽くて( 本体1.24kg、付属品含む総重量約1.5kg)作りもしっかりしておりグランドシートまでついてお値段¥11,200はお値打ちだと思う
なんとなく色使いがMSRに似ていたり、ロゴかHellyHansenに似てたりするのはどうかと思いますが
中で座ると頭がつっかえるので寝床専用ですね
改造パチノックスの座り心地はどうかというと
胡座で良し

足を投げ出しても良し

という事でなかなかのスグレモノでございました
ローテーブルは改造パチノックスの座面から使いやすい高さで、構造がシンプルなので強度的にも問題なさそうです
ワンアクションでは組み立て出来ないのが残念だが、¥1,780なので贅沢は言えない
ちなみにメーカーはFLYFLYGO
知らなかったが、安価なキャンプ用品を色々出してるみたいですね
そしてNatureHikeのシュラフもget
こちらはyoutubeのヒロシちゃんねるで紹介されていたもの
ヒロシのオススメに乗っかりましたw
テントといいシュラフといい、NatureHikeさんいいもの作ってますね


袋に入れてから圧縮できるのでかなりコンパクトになります
最低使用気温9度、快適推薦温度15度から20度というスペックなので初夏から初秋の低地キャンプはこれで充分かと
そして軽量焚火台、DODの秘密のグリルちゃんです

いやぁ、これだけで癒されるたたずまいですw
とは言えここは直火OKのキャンプ場
目の前に先客が残した立派なカマドもございます

直火したいのを堪えつつ秘密のグリルちゃんで焚火開始

チビチビと焼き焼きしながら

あ、ムーリッカも今回デビューです
ちょうどいい枝が落ちてなかったので、薪でハンドルを作成
うーん、やっぱり枝とか流木でないと雰囲気でませんねぇ
ちなみに日本ではムーリッカは観賞用です!
なんでも調理器具として輸入する際に求められる素材や製造方法が非開示のため、調理器具としては販売出来ないんだとか
観賞用フライパン(爆)

秘密のグリルちゃんには通常の薪だと大きいので、ノコギリで半分にカットしながらくべていきます
小さい薪→すぐ燃え尽きる→カットしてくべる→
なんか焼いて食う→飲む→薪ピンチ→薪カット
なんてループを延々と繰り返しながら、焚火ちょい呑みちょい食べを楽しみました
何かせわしないんですが、手がかかる子供の様な感じでで、逆に愛おしくなります
メインディッシュは鶏モモ肉
本当は牛ステーキにしたかったんだが、奥多摩のスーパーにはステーキ肉がなかったのでやむなく鶏にしたのだ
でもお財布には優しかったので良しとしておこう

ここまでは美味そうなんですが、

焦がしちゃいました泣
まぁ美味かったですけど(負け惜しみ)
陽もすっかり落ちたところで本格的に焚火開始

直火もやっちゃいましたw

焚火台での小さい焚火と直火の大きい焚火
どちらもそれぞれの良さがありますね

こいつをチビチビやりながら夜は更けていきました
ちなみにボトルはペットボトルなので軽くて徒歩キャンプにぴったりです
明けて朝食は昨日の残り物でサクッと

撤収する頃には陽も当たり、汗ダラダラで撤収完了
ホントはその後、奥多摩むかし道を歩こうかと思っていたのだが、照りつける日差しに「これはかえって健康に良くないのではないか」と
健康面はさておいても少なくとも汗ダラダラになっちゃうのは確実かと...
という事で予定変更で堕落モード突入

朝ビール最高!
近くのもえぎの湯に行ってサッパリして帰ります

風呂上がりはもちろんコレ
徒歩キャンプならではのシアワセ

とろろ蕎麦食べて

奥氷川神社を参拝して帰途につきました

徒歩キャンプ、ますます好きになりました!
2018年05月19日
パチノックスをメイフライ化
2018.5.19
構想1週間、パチノックスのメイフライ化を実行しましたw

徒歩キャンプ用に道具の軽量化を計らねばならない
と、ある種の強迫観念にかられ、まずはフィールドホッパーもどきのホッパーしない安テーブルを購入したのだが、これは地べた又はあぐら椅子かちょうどいい高さなんですね。
今持っているチェアで合うものというと、↓がありますが、これはとても徒歩キャンプには持ち出せない重さ。

ならば地べたもいいけどやっぱりイスが欲しいよね、って事でヘリノックスのグランドチェアをポチりたい、ポチりたい、と思いつつ
でもチトお高いですよねー( ̄▽ ̄)
という事で一旦保留。
パチもんで安いのは無いかとネットをウロウロ検索したものの、チェアワンのパチもんは数あれどグランドチェアのそれは無いのですね(//∇//)
。
代わりにALITEのメイフライチェアというグランドチェアよりも魅力的かつお高いチェアに心惹かれてしまい、↓

ただしグランドチェアより高し!泣
それならば自作してしまおう、と思い立ったわけでございます。
自作と言ってもイチからは無理なのでベースにはパチノックスを使用する事を決めて、改造方法を検討する事1週間、まずはパチノックスをポチっ。
パチノックスが到着後、アイデアを実現するべくホームセンターへと足を伸ばしたのであります。
ホームセンターでアルミパイプと塩ビ管用TS継手、ゴムシートを購入。
まずはパチノックスの脚の外すとこんな感じ

この状態でもモナークチェアもどきとして使えますねw↓

で、アルミパイプを目分量でテキトーにカットし、継手にゴムシートを入れて径を調整し、組み立てると、
ジャジャジャーン、完成です!

フィールドホッパーもどきテーブルとも相性バッチリです!

座面はここまで低くなってますので、まさにあぐらイスでございます。

フィールドデビューが楽しみです。
※お値段
パチノックス ¥3,299
改造材料費 約¥1,000
合計 約¥4,300
耐久性には自信ございません(爆)
構想1週間、パチノックスのメイフライ化を実行しましたw

徒歩キャンプ用に道具の軽量化を計らねばならない
と、ある種の強迫観念にかられ、まずはフィールドホッパーもどきのホッパーしない安テーブルを購入したのだが、これは地べた又はあぐら椅子かちょうどいい高さなんですね。
今持っているチェアで合うものというと、↓がありますが、これはとても徒歩キャンプには持ち出せない重さ。

ならば地べたもいいけどやっぱりイスが欲しいよね、って事でヘリノックスのグランドチェアをポチりたい、ポチりたい、と思いつつ
でもチトお高いですよねー( ̄▽ ̄)
という事で一旦保留。
パチもんで安いのは無いかとネットをウロウロ検索したものの、チェアワンのパチもんは数あれどグランドチェアのそれは無いのですね(//∇//)
。
代わりにALITEのメイフライチェアというグランドチェアよりも魅力的かつお高いチェアに心惹かれてしまい、↓

ただしグランドチェアより高し!泣
それならば自作してしまおう、と思い立ったわけでございます。
自作と言ってもイチからは無理なのでベースにはパチノックスを使用する事を決めて、改造方法を検討する事1週間、まずはパチノックスをポチっ。
パチノックスが到着後、アイデアを実現するべくホームセンターへと足を伸ばしたのであります。
ホームセンターでアルミパイプと塩ビ管用TS継手、ゴムシートを購入。
まずはパチノックスの脚の外すとこんな感じ

この状態でもモナークチェアもどきとして使えますねw↓

で、アルミパイプを目分量でテキトーにカットし、継手にゴムシートを入れて径を調整し、組み立てると、
ジャジャジャーン、完成です!

フィールドホッパーもどきテーブルとも相性バッチリです!

座面はここまで低くなってますので、まさにあぐらイスでございます。

フィールドデビューが楽しみです。
※お値段
パチノックス ¥3,299
改造材料費 約¥1,000
合計 約¥4,300
耐久性には自信ございません(爆)
タグ :自作
2018年02月04日
テキーララックのカスタム
まだ2回しか使用していないが、ソロキャンのメインテーブルになっているテキーララックのカスタマイズをしてみた。
とは言っても単にぬりぬりしただけですが...

以前はBarカウターをイメージしてマホガニー色で塗ってみたんですが、プレート木材の色と合わないので気に入らなかったのですね。
テキーラプレート無しで使うのは有りですが。

で、やはりダークウォールナット色が、キャンプグッズにはしっくり来るな、ということでワンバイ木材とテキーラプレートに付いている木材をワトコでぬりぬり。
プレートの木材はサンダーがけしたものの、甘かったようで色ムラが出てしまった。

プレートは本来1×6なのだが、何故か1×4を買ってしまいそのまま塗装し、ラックに組むまで気づかなかったというていたらく。
1×6が2枚入る仕様なのだが1×4は予備で3枚買ったので、結果としては何とか形にはなったのだが。
このミスは...痛い
細かい事は気にせず(ホントは気になる)仕上げにウォールナット色のワックスを塗り込んで完成。
気を取り直してアクセントにナチュラル色の1*1を入れて使うのもオサレではないか、と方向転換してみる。
いや、オシャレキャンパーを目指しているわけではないが...

ついでに焚火テーブルも同色にしてみた。

焚火テーブルの木材はサンダーはかけたものの、いまいち色が染み込みませんね。サンダーがけが足りなかったのか、色が染み込みにくい木材なのか不明だが、まぁちょっとは色着いたから良しとしよう。
やり直すのもめんどくさいしね。
ということでフィールドデビューが楽しみです。
とは言っても単にぬりぬりしただけですが...

以前はBarカウターをイメージしてマホガニー色で塗ってみたんですが、プレート木材の色と合わないので気に入らなかったのですね。
テキーラプレート無しで使うのは有りですが。

で、やはりダークウォールナット色が、キャンプグッズにはしっくり来るな、ということでワンバイ木材とテキーラプレートに付いている木材をワトコでぬりぬり。
プレートの木材はサンダーがけしたものの、甘かったようで色ムラが出てしまった。

プレートは本来1×6なのだが、何故か1×4を買ってしまいそのまま塗装し、ラックに組むまで気づかなかったというていたらく。
1×6が2枚入る仕様なのだが1×4は予備で3枚買ったので、結果としては何とか形にはなったのだが。
このミスは...痛い
細かい事は気にせず(ホントは気になる)仕上げにウォールナット色のワックスを塗り込んで完成。
気を取り直してアクセントにナチュラル色の1*1を入れて使うのもオサレではないか、と方向転換してみる。
いや、オシャレキャンパーを目指しているわけではないが...

ついでに焚火テーブルも同色にしてみた。

焚火テーブルの木材はサンダーはかけたものの、いまいち色が染み込みませんね。サンダーがけが足りなかったのか、色が染み込みにくい木材なのか不明だが、まぁちょっとは色着いたから良しとしよう。
やり直すのもめんどくさいしね。
ということでフィールドデビューが楽しみです。
2017年05月28日
斧
ついに念願の斧をgetしました

今まで太い薪はナイフのバトニングで割っていたのですが、やはり大変なのと、何より斧そのものがどーしても欲しくなり...
何を買うか迷った挙句、選んだのはハルタフォース
クラシック
シースは選べないのですが、付いてきたのがこちら

なかなかいいんでない?
すっかり気に入りました
で、買ったらそのままではつまらん、って事で

こいつを柄に塗ってオイルフィニッシュ
色もいい感じになりました

柄の保護としてシュロ縄を巻いて完成

パラコードを巻く人が多いようですが、クラシックな見た目に合わせてシュロ縄でやってみました
なかなか合っているのではないかと
ついでにオピネルの黒錆加工を手抜きバージョンで

午後の紅茶レモンティーでやっている記事を見かけ、これはお手軽!、って真似してみました
ただ紅茶と酢でやるより時間はかかりますね。

約6時間漬けてました
ついでにモーラも磨いてメンテナンスも終了

早く薪割りてぇ〜!

今まで太い薪はナイフのバトニングで割っていたのですが、やはり大変なのと、何より斧そのものがどーしても欲しくなり...
何を買うか迷った挙句、選んだのはハルタフォース
クラシック
シースは選べないのですが、付いてきたのがこちら

なかなかいいんでない?
すっかり気に入りました
で、買ったらそのままではつまらん、って事で

こいつを柄に塗ってオイルフィニッシュ
色もいい感じになりました

柄の保護としてシュロ縄を巻いて完成

パラコードを巻く人が多いようですが、クラシックな見た目に合わせてシュロ縄でやってみました
なかなか合っているのではないかと
ついでにオピネルの黒錆加工を手抜きバージョンで

午後の紅茶レモンティーでやっている記事を見かけ、これはお手軽!、って真似してみました
ただ紅茶と酢でやるより時間はかかりますね。

約6時間漬けてました
ついでにモーラも磨いてメンテナンスも終了

早く薪割りてぇ〜!
タグ :ハルタフォース