2018年06月03日
氷川キャンプ場へ徒歩キャンプ
2018.6/2-3

徒歩キャンプの聖地、奥多摩の氷川キャンプ場へ行ってきた
目は復活したのでクルマでもよかったのだが、色々と徒歩キャンプ用に揃えた道具を試すべく、パッキングのテストも兼ねて徒歩でのキャンプとなったのだ
家から電気を乗り継いで約3時間、奥多摩駅に到着

ここから徒歩5分で氷川キャンプ場へ到着

これで約15kg
軽量化したとは言え、まだまだ重かった
ここは駅から5分という恵まれた立地のためか、グルキャン、日帰りBBQな人たちに負けず、結構な数の徒歩キャンパーさんが集結していた

まずは昼食を簡単に済ませて

サクッと設営

中華テント(NatureHike)
改造パチノックス
フィールドホッパーもどきのローテーブル
中華テントはなかなかの立ち姿
後ろの高級幕にもひけを取りませんw

テントの中はこんな感じで、荷物も横における程度のスペースがある

軽くて( 本体1.24kg、付属品含む総重量約1.5kg)作りもしっかりしておりグランドシートまでついてお値段¥11,200はお値打ちだと思う
なんとなく色使いがMSRに似ていたり、ロゴかHellyHansenに似てたりするのはどうかと思いますが
中で座ると頭がつっかえるので寝床専用ですね
改造パチノックスの座り心地はどうかというと
胡座で良し

足を投げ出しても良し

という事でなかなかのスグレモノでございました
ローテーブルは改造パチノックスの座面から使いやすい高さで、構造がシンプルなので強度的にも問題なさそうです
ワンアクションでは組み立て出来ないのが残念だが、¥1,780なので贅沢は言えない
ちなみにメーカーはFLYFLYGO
知らなかったが、安価なキャンプ用品を色々出してるみたいですね
そしてNatureHikeのシュラフもget
こちらはyoutubeのヒロシちゃんねるで紹介されていたもの
ヒロシのオススメに乗っかりましたw
テントといいシュラフといい、NatureHikeさんいいもの作ってますね


袋に入れてから圧縮できるのでかなりコンパクトになります
最低使用気温9度、快適推薦温度15度から20度というスペックなので初夏から初秋の低地キャンプはこれで充分かと
そして軽量焚火台、DODの秘密のグリルちゃんです

いやぁ、これだけで癒されるたたずまいですw
とは言えここは直火OKのキャンプ場
目の前に先客が残した立派なカマドもございます

直火したいのを堪えつつ秘密のグリルちゃんで焚火開始

チビチビと焼き焼きしながら

あ、ムーリッカも今回デビューです
ちょうどいい枝が落ちてなかったので、薪でハンドルを作成
うーん、やっぱり枝とか流木でないと雰囲気でませんねぇ
ちなみに日本ではムーリッカは観賞用です!
なんでも調理器具として輸入する際に求められる素材や製造方法が非開示のため、調理器具としては販売出来ないんだとか
観賞用フライパン(爆)

秘密のグリルちゃんには通常の薪だと大きいので、ノコギリで半分にカットしながらくべていきます
小さい薪→すぐ燃え尽きる→カットしてくべる→
なんか焼いて食う→飲む→薪ピンチ→薪カット
なんてループを延々と繰り返しながら、焚火ちょい呑みちょい食べを楽しみました
何かせわしないんですが、手がかかる子供の様な感じでで、逆に愛おしくなります
メインディッシュは鶏モモ肉
本当は牛ステーキにしたかったんだが、奥多摩のスーパーにはステーキ肉がなかったのでやむなく鶏にしたのだ
でもお財布には優しかったので良しとしておこう

ここまでは美味そうなんですが、

焦がしちゃいました泣
まぁ美味かったですけど(負け惜しみ)
陽もすっかり落ちたところで本格的に焚火開始

直火もやっちゃいましたw

焚火台での小さい焚火と直火の大きい焚火
どちらもそれぞれの良さがありますね

こいつをチビチビやりながら夜は更けていきました
ちなみにボトルはペットボトルなので軽くて徒歩キャンプにぴったりです
明けて朝食は昨日の残り物でサクッと

撤収する頃には陽も当たり、汗ダラダラで撤収完了
ホントはその後、奥多摩むかし道を歩こうかと思っていたのだが、照りつける日差しに「これはかえって健康に良くないのではないか」と
健康面はさておいても少なくとも汗ダラダラになっちゃうのは確実かと...
という事で予定変更で堕落モード突入

朝ビール最高!
近くのもえぎの湯に行ってサッパリして帰ります

風呂上がりはもちろんコレ
徒歩キャンプならではのシアワセ

とろろ蕎麦食べて

奥氷川神社を参拝して帰途につきました

徒歩キャンプ、ますます好きになりました!

徒歩キャンプの聖地、奥多摩の氷川キャンプ場へ行ってきた
目は復活したのでクルマでもよかったのだが、色々と徒歩キャンプ用に揃えた道具を試すべく、パッキングのテストも兼ねて徒歩でのキャンプとなったのだ
家から電気を乗り継いで約3時間、奥多摩駅に到着

ここから徒歩5分で氷川キャンプ場へ到着

これで約15kg
軽量化したとは言え、まだまだ重かった
ここは駅から5分という恵まれた立地のためか、グルキャン、日帰りBBQな人たちに負けず、結構な数の徒歩キャンパーさんが集結していた

まずは昼食を簡単に済ませて

サクッと設営

中華テント(NatureHike)
改造パチノックス
フィールドホッパーもどきのローテーブル
中華テントはなかなかの立ち姿
後ろの高級幕にもひけを取りませんw

テントの中はこんな感じで、荷物も横における程度のスペースがある

軽くて( 本体1.24kg、付属品含む総重量約1.5kg)作りもしっかりしておりグランドシートまでついてお値段¥11,200はお値打ちだと思う
なんとなく色使いがMSRに似ていたり、ロゴかHellyHansenに似てたりするのはどうかと思いますが
中で座ると頭がつっかえるので寝床専用ですね
改造パチノックスの座り心地はどうかというと
胡座で良し

足を投げ出しても良し

という事でなかなかのスグレモノでございました
ローテーブルは改造パチノックスの座面から使いやすい高さで、構造がシンプルなので強度的にも問題なさそうです
ワンアクションでは組み立て出来ないのが残念だが、¥1,780なので贅沢は言えない
ちなみにメーカーはFLYFLYGO
知らなかったが、安価なキャンプ用品を色々出してるみたいですね
そしてNatureHikeのシュラフもget
こちらはyoutubeのヒロシちゃんねるで紹介されていたもの
ヒロシのオススメに乗っかりましたw
テントといいシュラフといい、NatureHikeさんいいもの作ってますね


袋に入れてから圧縮できるのでかなりコンパクトになります
最低使用気温9度、快適推薦温度15度から20度というスペックなので初夏から初秋の低地キャンプはこれで充分かと
そして軽量焚火台、DODの秘密のグリルちゃんです

いやぁ、これだけで癒されるたたずまいですw
とは言えここは直火OKのキャンプ場
目の前に先客が残した立派なカマドもございます

直火したいのを堪えつつ秘密のグリルちゃんで焚火開始

チビチビと焼き焼きしながら

あ、ムーリッカも今回デビューです
ちょうどいい枝が落ちてなかったので、薪でハンドルを作成
うーん、やっぱり枝とか流木でないと雰囲気でませんねぇ
ちなみに日本ではムーリッカは観賞用です!
なんでも調理器具として輸入する際に求められる素材や製造方法が非開示のため、調理器具としては販売出来ないんだとか
観賞用フライパン(爆)

秘密のグリルちゃんには通常の薪だと大きいので、ノコギリで半分にカットしながらくべていきます
小さい薪→すぐ燃え尽きる→カットしてくべる→
なんか焼いて食う→飲む→薪ピンチ→薪カット
なんてループを延々と繰り返しながら、焚火ちょい呑みちょい食べを楽しみました
何かせわしないんですが、手がかかる子供の様な感じでで、逆に愛おしくなります
メインディッシュは鶏モモ肉
本当は牛ステーキにしたかったんだが、奥多摩のスーパーにはステーキ肉がなかったのでやむなく鶏にしたのだ
でもお財布には優しかったので良しとしておこう

ここまでは美味そうなんですが、

焦がしちゃいました泣
まぁ美味かったですけど(負け惜しみ)
陽もすっかり落ちたところで本格的に焚火開始

直火もやっちゃいましたw

焚火台での小さい焚火と直火の大きい焚火
どちらもそれぞれの良さがありますね

こいつをチビチビやりながら夜は更けていきました
ちなみにボトルはペットボトルなので軽くて徒歩キャンプにぴったりです
明けて朝食は昨日の残り物でサクッと

撤収する頃には陽も当たり、汗ダラダラで撤収完了
ホントはその後、奥多摩むかし道を歩こうかと思っていたのだが、照りつける日差しに「これはかえって健康に良くないのではないか」と
健康面はさておいても少なくとも汗ダラダラになっちゃうのは確実かと...
という事で予定変更で堕落モード突入

朝ビール最高!
近くのもえぎの湯に行ってサッパリして帰ります

風呂上がりはもちろんコレ
徒歩キャンプならではのシアワセ

とろろ蕎麦食べて

奥氷川神社を参拝して帰途につきました

徒歩キャンプ、ますます好きになりました!
この記事へのコメント
おはようございます!
徒歩キャン!カッコイイです♪
目の不調も治られたようで良かったです。
今までの徒歩キャンギアが集結したキャンプですね。
読んでてテンション上がりましたよ!
テントとかマットとか焚火台とか、僕と同じやつや~^^
ネイチャーハイクはシュラフも作ってたんですね。知らんかった!
ムーリッカは「観賞用」だっだんですねw これも今回初めて知りました。
そうそう、フィールドホッパーもどきのテーブル、
僕もウーパーさんに釣られて買いまして、前回キャンプから使ってますがなかなかいいですね^^
駅から徒歩5分でこんなキャンプ場、羨ましいです。薪も販売してるんですか?
関西だと「笠置キャンプ場」が駅から徒歩5分ですが、薪販売がないので徒歩キャンパーには極めて残念なのです・・・
(徒歩圏内に温泉とビール自販機はあるので、あと薪さえあれば「堕落三種の神器が揃うのに・・・!)
徒歩キャン!カッコイイです♪
目の不調も治られたようで良かったです。
今までの徒歩キャンギアが集結したキャンプですね。
読んでてテンション上がりましたよ!
テントとかマットとか焚火台とか、僕と同じやつや~^^
ネイチャーハイクはシュラフも作ってたんですね。知らんかった!
ムーリッカは「観賞用」だっだんですねw これも今回初めて知りました。
そうそう、フィールドホッパーもどきのテーブル、
僕もウーパーさんに釣られて買いまして、前回キャンプから使ってますがなかなかいいですね^^
駅から徒歩5分でこんなキャンプ場、羨ましいです。薪も販売してるんですか?
関西だと「笠置キャンプ場」が駅から徒歩5分ですが、薪販売がないので徒歩キャンパーには極めて残念なのです・・・
(徒歩圏内に温泉とビール自販機はあるので、あと薪さえあれば「堕落三種の神器が揃うのに・・・!)
Posted by 八兵衛
at 2018年06月04日 08:29

おはようございます
おー、最近は『ゆるキャン △』の聖地めぐりがはやりですが、
『徒歩キャンの聖地』なんてのもあるんですね
関西では未だ徒歩キャンの組織化はされておりません 笑)
いやいや冗談はさておき、めいっぱい楽しまれてますね
焚き火ウキウキの無限ループもリアルですね
一応観賞用(笑)とされるムーリッカも雰囲気盛り上げてますやん
今度、関東遠征の折にはおつきあいしてくださいまし ♪
おー、最近は『ゆるキャン △』の聖地めぐりがはやりですが、
『徒歩キャンの聖地』なんてのもあるんですね
関西では未だ徒歩キャンの組織化はされておりません 笑)
いやいや冗談はさておき、めいっぱい楽しまれてますね
焚き火ウキウキの無限ループもリアルですね
一応観賞用(笑)とされるムーリッカも雰囲気盛り上げてますやん
今度、関東遠征の折にはおつきあいしてくださいまし ♪
Posted by kimama
at 2018年06月04日 08:45

目が回復されたようで何よりです!
手前に氷川キャンプ場もありますが、もえぎの湯があるこちらの方が魅力的ですね。うちからも一時間ちょっとで行ける所です。モチロン車で・・
テントが並んでいるのでグルキャンかと勘違いしました!
張れる場所が決められているのでしょうか?
軽量化されても鉄板を持参する辺りはこだわりを感じます。
お焦げも焚き火ならではの重要なスパイスですね。
朝からビール、風呂上がりにビール!
いや~、コレはたまりませんね!!!
手前に氷川キャンプ場もありますが、もえぎの湯があるこちらの方が魅力的ですね。うちからも一時間ちょっとで行ける所です。モチロン車で・・
テントが並んでいるのでグルキャンかと勘違いしました!
張れる場所が決められているのでしょうか?
軽量化されても鉄板を持参する辺りはこだわりを感じます。
お焦げも焚き火ならではの重要なスパイスですね。
朝からビール、風呂上がりにビール!
いや~、コレはたまりませんね!!!
Posted by オフライン
at 2018年06月04日 11:59

八兵衛さん、こんばんは
フィールドホッパーもどき買われたんですね!
構造が単純なので、安くても全然問題ないですよね。
氷川キャンプ場は薪も売ってますよ。
駅近で徒歩圏に温泉もあり、正に徒歩キャン天国なのですが、駅近なのでBBQ天国でもあり、それ故週末は激混みなので、結果として週末はソロキャンには余り適さない、と悟りましたw
フィールドホッパーもどき買われたんですね!
構造が単純なので、安くても全然問題ないですよね。
氷川キャンプ場は薪も売ってますよ。
駅近で徒歩圏に温泉もあり、正に徒歩キャン天国なのですが、駅近なのでBBQ天国でもあり、それ故週末は激混みなので、結果として週末はソロキャンには余り適さない、と悟りましたw
Posted by ウーパー
at 2018年06月04日 22:17

kimamaさん、こんばんは
「徒歩キャンの聖地」と言うのは私が勝手に言ってるだけで関東でもまだ組織化はされていませんw
でも電車で行けるキャンプ場としては、真っ先に名前があがるとこですね。
ムーリッカは観賞用なので、色々焼きましたけど写真撮っただけで食べてません(爆)
関東に出撃される際は、是非お声がけください!
「徒歩キャンの聖地」と言うのは私が勝手に言ってるだけで関東でもまだ組織化はされていませんw
でも電車で行けるキャンプ場としては、真っ先に名前があがるとこですね。
ムーリッカは観賞用なので、色々焼きましたけど写真撮っただけで食べてません(爆)
関東に出撃される際は、是非お声がけください!
Posted by ウーパー
at 2018年06月04日 22:28

オフラインさん、こんばんは
1時間で氷川行けるとは裏山っす!
車でなく是非電車でお出かけ下さい。
徒歩キャンならではの天国が待ってますよ!
設営場所はフリーサイトなのですが、河原サイトと一段上がったサイトがあり、張ったのは上のサイトです。河原はそこまでではないのですが、日影を求めて上のサイトに張ったら写真のようにお隣と超接近しなければ設営できないほど芋洗状態でした。
1時間で氷川行けるとは裏山っす!
車でなく是非電車でお出かけ下さい。
徒歩キャンならではの天国が待ってますよ!
設営場所はフリーサイトなのですが、河原サイトと一段上がったサイトがあり、張ったのは上のサイトです。河原はそこまでではないのですが、日影を求めて上のサイトに張ったら写真のようにお隣と超接近しなければ設営できないほど芋洗状態でした。
Posted by ウーパー
at 2018年06月04日 22:39
