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お酒と焚火をこよなく愛するアラフィフおやじ。
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Posted by naturum at

2018年06月17日

椿荘でソロ&デュオグル

2018.6.16-17

椿荘オートキャンプ場でおっさん3名と新婚カップルという妙な組み合わせでグルキャンをしてきました


一番乗りで到着し、さっさと設営

この日は約5ヶ月ぶりのオートキャンプって事で、1月に買ったパップフーテントをようやく初張り出来ました。




設営は簡単

室内は2名でもいけるぐらいで、ソロにはじゅうぶんな広さです


まずは基本スタイルでセット




霧雨がパラついていた程度でこのままでもいいかな?、と思ってましたが、なかなかやまないのでキャノピー延長部分を広げて完成です




キャノピーの延長部分は本当は135度以内に折って設営に せよ、という事ですがそれだと視界が遮られてしまうので、ポール追加で真っ直ぐ延ばしちゃいました。


ただその張り方だと雨が溜まってしまう事は確実なので、霧雨程度でないと無理かな?


小雨であればタープいらずでいけそうなのでズボラの私にはピッタリのテントではないかと思われ、当面これがエーステントになりそうです


今回のサイトは南の森

サイトのすぐ下には小川が流れていていい雰囲気です




そうこうしているうちに皆さん到着され、乾杯やら設営やらをしつつ、雨に備えて焚火も可能な宴会タープ(タトンカ)が用意されました


タープの下でそれぞれの焚火でツマミなとを焼きつつ分け合いつつ夕食の準備に取り掛かります



この日私はが作ったのはポークシチュー

ブロック肉を一旦焼いてから具材とワイン、水をぶち込んで煮込むだけ


1時間ほど煮込んでビーフシチューの素を加え、少し煮込んで完成です。

で、写真撮り忘れましたw



が、LINEで写真送られてきたのでそれを拝借


グルキャンだと写真あまり撮らなくなっちゃいますね

皆さんからはフライドポテト、唐揚げ、たこ焼き、うずらとチーズの燻製、ステーキ、スープカレー、みぞれ鍋が振舞われました

どれも美味かった!
ご馳走さまでした!


夕食の途中で一旦温泉行ったりしつつ焚火しつつ宴会は続きました




日付が変わる頃お開きし、おやすみなさい


4:30頃一旦トイレに起きましたが、そのまま2度寝

次に起きたのは8時w


でも皆さんもまだ起きてないという、なんともお寝坊さんな集団でした




いつもの朝食




朝から雨は上がっていたので、撤収は楽にできました



最後に記念撮影して解散






ハプニングもありましたが楽しいグルキャンでした!

  
タグ :椿荘


Posted by ウーパー at 22:33Comments(8)ソロキャンソログル

2018年06月03日

氷川キャンプ場へ徒歩キャンプ

2018.6/2-3



徒歩キャンプの聖地、奥多摩の氷川キャンプ場へ行ってきた


目は復活したのでクルマでもよかったのだが、色々と徒歩キャンプ用に揃えた道具を試すべく、パッキングのテストも兼ねて徒歩でのキャンプとなったのだ


家から電気を乗り継いで約3時間、奥多摩駅に到着




ここから徒歩5分で氷川キャンプ場へ到着



これで約15kg
軽量化したとは言え、まだまだ重かった


ここは駅から5分という恵まれた立地のためか、グルキャン、日帰りBBQな人たちに負けず、結構な数の徒歩キャンパーさんが集結していた



まずは昼食を簡単に済ませて




サクッと設営



中華テント(NatureHike)
改造パチノックス
フィールドホッパーもどきのローテーブル

中華テントはなかなかの立ち姿
後ろの高級幕にもひけを取りませんw



テントの中はこんな感じで、荷物も横における程度のスペースがある



軽くて( 本体1.24kg、付属品含む総重量約1.5kg)作りもしっかりしておりグランドシートまでついてお値段¥11,200はお値打ちだと思う

なんとなく色使いがMSRに似ていたり、ロゴかHellyHansenに似てたりするのはどうかと思いますが



中で座ると頭がつっかえるので寝床専用ですね



改造パチノックスの座り心地はどうかというと



胡座で良し




足を投げ出しても良し




という事でなかなかのスグレモノでございました



ローテーブルは改造パチノックスの座面から使いやすい高さで、構造がシンプルなので強度的にも問題なさそうです
ワンアクションでは組み立て出来ないのが残念だが、¥1,780なので贅沢は言えない
ちなみにメーカーはFLYFLYGO
知らなかったが、安価なキャンプ用品を色々出してるみたいですね



そしてNatureHikeのシュラフもget
こちらはyoutubeのヒロシちゃんねるで紹介されていたもの
ヒロシのオススメに乗っかりましたw

テントといいシュラフといい、NatureHikeさんいいもの作ってますね






袋に入れてから圧縮できるのでかなりコンパクトになります
最低使用気温9度、快適推薦温度15度から20度というスペックなので初夏から初秋の低地キャンプはこれで充分かと

そして軽量焚火台、DODの秘密のグリルちゃんです




いやぁ、これだけで癒されるたたずまいですw


とは言えここは直火OKのキャンプ場
目の前に先客が残した立派なカマドもございます




直火したいのを堪えつつ秘密のグリルちゃんで焚火開始



チビチビと焼き焼きしながら



あ、ムーリッカも今回デビューです
ちょうどいい枝が落ちてなかったので、薪でハンドルを作成
うーん、やっぱり枝とか流木でないと雰囲気でませんねぇ

ちなみに日本ではムーリッカは観賞用です!
なんでも調理器具として輸入する際に求められる素材や製造方法が非開示のため、調理器具としては販売出来ないんだとか

観賞用フライパン(爆)





秘密のグリルちゃんには通常の薪だと大きいので、ノコギリで半分にカットしながらくべていきます

小さい薪→すぐ燃え尽きる→カットしてくべる→
なんか焼いて食う→飲む→薪ピンチ→薪カット

なんてループを延々と繰り返しながら、焚火ちょい呑みちょい食べを楽しみました

何かせわしないんですが、手がかかる子供の様な感じでで、逆に愛おしくなります


メインディッシュは鶏モモ肉
本当は牛ステーキにしたかったんだが、奥多摩のスーパーにはステーキ肉がなかったのでやむなく鶏にしたのだ

でもお財布には優しかったので良しとしておこう



ここまでは美味そうなんですが、



焦がしちゃいました泣

まぁ美味かったですけど(負け惜しみ)


陽もすっかり落ちたところで本格的に焚火開始




直火もやっちゃいましたw




焚火台での小さい焚火と直火の大きい焚火

どちらもそれぞれの良さがありますね




こいつをチビチビやりながら夜は更けていきました

ちなみにボトルはペットボトルなので軽くて徒歩キャンプにぴったりです



明けて朝食は昨日の残り物でサクッと




撤収する頃には陽も当たり、汗ダラダラで撤収完了

ホントはその後、奥多摩むかし道を歩こうかと思っていたのだが、照りつける日差しに「これはかえって健康に良くないのではないか」と

健康面はさておいても少なくとも汗ダラダラになっちゃうのは確実かと...

という事で予定変更で堕落モード突入



朝ビール最高!


近くのもえぎの湯に行ってサッパリして帰ります




風呂上がりはもちろんコレ
徒歩キャンプならではのシアワセ




とろろ蕎麦食べて




奥氷川神社を参拝して帰途につきました




徒歩キャンプ、ますます好きになりました!


  


Posted by ウーパー at 21:01Comments(6)ソロキャンキャンプ道具