四尾連湖でデュオキャン
2019.11/30-12/1
キャンプ友達のがんさんにお誘いいただき、ゆるキャン△聖地のひとつ、四尾連湖 水明荘でデュオキャンと洒落込んだ
本当は紅葉の季節に予定したかったのだが、予定が合わなかったり予約が取れなかったりで晩秋のこの時期となったのだ
四尾連湖名物の一輪車にて対岸まで半周
途中で荷物が落ちるやら、重たいらやでぐうたらソロキャンパーにはなかなかキツイ
荷物を降ろして一輪車を元の場所に返し、残りの荷物と薪を手持ちで運ぶという苦行に耐え、ようやくの設営スタート
この時点でおじさんはヘロヘロである
設営が終わりようやくのカンバイ!
お酒はコップでというのががんさんのこだわり
カンバイ後、昼飯は簡単に
今回の新兵器
エアーマット
サーマレストだけだとどうにも身体が痛くなってしまうので、こいつを重ねてフカフカベッド状態にしようという作戦
一息着いてから鯖缶で簡単おつまみ
鯖缶のレモンマリネ
鯖缶にレモン汁とミニトマトを加えただけの簡単メニューですが、なかなかイケる
がんさんからワインをいただいたのだが、ワインのつまみに最高
気温は2度、焚火が有難い
がんさんが薪ストを運んできてくれたので薪ストにチェンジ
いつものオージービーフ ほりにしを添えて
鯖缶で鯖飯
がんさんからはとろみどうふ汁( 名前忘れたけどこんな感じ)をいただきました
美味しかったです
ご馳走さまでした
薪ストの火を見つめるソロキャンパー
(がんさんからいただいた写真)
薪ストに薪をくべながら、私は熱燗、がんさんは焼酎のお湯割り
たわいもない話をしながら夜は更けていった
ソロでもなくグルでもないデュオキャン
キャンプという趣味がなければ、決して出会う事はなかったであろう人と2人でキャンプするというのは、何とも不思議な感覚ですが、それが普通に出来てしまうというのはキャンプの魅力のひとつなのかもしれない
明け方はマイナス2度まで冷え込んだ
エアーマットと湯たんぽのおかげで、ヌクヌクフワフワな快適な睡眠でした
いつもの朝食食べて撤収
四尾連湖 水明荘、素敵なキャンプ場でした
ただし、一輪車での荷物運びがキツイので、簡単装備で行ける季節向きですね
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